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再生とは

タイヨー軸受のベアリング再生

極める

ベアリング再生の3大ポイント

除去・ノウハウ・対応

ベアリング再生の流れ

1.疲労層を除去し、新品同様に戻す
長期にわたる使用で、ベアリングの内部に「疲労層」が生じます。そのまま使用すると、フレーキングをはじめとするトラブル・不具合の原因となる可能性があります。この疲労層を研磨・研削で除去し、新品の状態に近づけることで、再使用できる状態に蘇らせます。また、研磨・研削によってスキマが広くなり過ぎた場合、部品の組み換えや加工寸法に応じた部品の再製作により適正なスキマに戻します。
2.一から製作できるノウハウ
ベアリングの再生は研磨・研削加工の設備や技術だけではなく、ベアリングそのものを一から製作できるノウハウが必要です。弊社では研磨・研削加工技術を生かした再生のほか、新品の製作が行えるので、要交換部品だけを新作して再生することもできます。
3.どのメーカーにも対応
国内・海外を含めあらゆるメーカーに対応できます。

ベアリング再生の流れ

タイヨー軸受のSDGsの取り組み

タイヨー軸受はベアリング再生事業を通して、持続可能な社会実現のために、わたしたちにできる持続可能な開発目標を定め取り組んでいます。

未来に対して責任をもって行動することがこれからの企業使命

タイヨー軸受では、産業界における製造ラインの各種設備で使用された本来破棄されるベアリングを独自の技術で再利用が出来る状態に蘇らせる(再生する)ことにより、資源の有効利用を促進して、地球環境保護と温室効果ガスの削減に貢献してまいります。

当社の取り組み

つくる責任 つかう責任 気候変動に 具体的な対策を

当社は需要家様とのパートナシップにより、一度使用されたベアリングを回収し、加工を施し、元の状態に戻す(再生する)ことで限られた地球資源を有効利用し、 循環型社会に貢献しています。

再生事例

  • 再生事例
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作業風景

  • 作業風景
  • 作業風景
  • 作業風景

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